BTOパソコンとはつまりBuild to orderというとおり、発注されてから組み立てるパソコンである。要するに既製品ではないのである。またこのパソコンはユーザーが自分の好みによって好きなようにカスタマイズできるようになっており、そうした点がパソコン初心者を卒業した中級者以上の層に特に評判を呼んでいるのである。ということはユーザーの目もある程度肥えているだろうから、いろいろ注文も多く、また製品に対しての苦情の発生も一般のパソコンに比べるとより頻繁に起るのではあるまいか。それにメーカー選びも慎重であるに違いない。

BTOパソコンというのは量販型既製品のパソコンのように誰でも知っているというような名の通ったメーカーはそれほど多くないのではあるまいか。それだけに規模にしてもあまり大きくないところが多く、それだけにメーカーとしても経営にマイナスになるような悪い評判が立たないようにと、ユーザーには特に気を使うのではあるまいか。【BTOパソコンではどんなメーカーが評判がいいのか】BTOパソコンの一番の特徴は価格が安いということである。

何故安いかといえば、それは組み立てに際して既製品のようにすべてのパーツを購入しなくてもいいからである。つまり自分にとって不必要と思われる機能は搭載しなくていいのだから、その分パーツが減らせるのである。これが安くつく第一の理由である。したがってメーカーはユーザーの価格に対する期待を裏切ってはならず、安くなる部分に他の高い部品を回したりして価格をつり上げたりしてはならない。

もしそうしたことをすると評判を下げる大きな理由になる。つまり評判がいい店の条件の一つは、省いたパーツの分だけきっちり価格が安くなっている店なのである。したがってメーカーとしてはこうしたユーザー心理をよく掴んだ上でリーズナブルな価格設定を心がけなければならない。

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